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『LH-NEXT』vol.8、4月30日発刊! : スポンサー広告 : 編集日誌 : 編集長 Log Book

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 『LH-NEXT』vol.8は、4月30日の発刊に向けて、いま印刷の工程に入っています。 
 企画を決め制作に取り掛かり始めたところで、3月11日、東日本大震災が発生。急遽、特集企画を「大震災の影響と今後」に変更し、記事内容も一部変更しての制作となりました。

 制作過程で、多くの経営者や関連企業の方々から被災状況を伺い、現地の写真を見せていただきました。本当に、未曾有の大災害としか言いようがありません。
 被災地の経営者とようやく電話がつながり、無事を確認できてほっとすると同時に、何と言葉をかければよいのか困っていると、「大丈夫です。復旧に向けて頑張ってます!」と元気な声が返ってきた。そんなことも何度かありました。想像を超えた災害のなかアドレナリンが過剰に出続けているようにも感じました。落ち着ける状況になった時に、一気に疲労・心労が出ないか、心配です。
 今号では、16年前の阪神・淡路大震災で、ホテルが全壊、半壊した状態から復興を遂げた経営者にも取材しました。その経営者からの「必ず、復興できます」との言葉は、心強く、響きました。

 関東でも多くのホテルが、停電や消費自粛、さらに原発事故の影響で、大きな営業ダメージを被りました。しかし、自社ホテルが厳しい状況のなかでも、さまざまな支援活動に取り組んでいる経営者も少なくありません。
 ㈳日本自動車旅行ホテル協会では、義援金を募るとともに、長期的に何をどう支援すればよいかを考えるため、関東本部の役員の方々が現地に入りました。また、弊社ホームページに「若手経営者ブログ」を掲載しているD氏は、青年会議所の活動として被災地に衣料品を送るとともに、自転車を集めてトラックに積み込み、自ら被災地に運びました。さらに、節電のためにホテルの各種照明をLEDに変更するといった取り組みも行なっています。

 震災から1か月半が経過してなお、沿岸部の復旧はこれからの状況・・。さらに原発事故も収束に向かわない・・。ちなみに私の出身は福島県で、故郷の町の一部は原発放射能汚染のために計画的避難区域に指定されました。山間ののどかな町だったのですが・・。小~中学生の頃、よく友人たちと自転車で魚釣りに行った隣町の河川や港は、避難区域にあり、まだ壊滅状態のままです。
 雑誌の編集作業が手離れすると、開放感で晴々とした気分を味わえるものなのですが、今回ばかりはそうはいかず、「自分に何ができるのか」という思いが離れません。

 一方、被災地の営業再開したホテルからは、通常以上にお客様が訪れている、という報告も入ってきています。やはり、ラブホテル/レジャーホテルは、多くの人々から必要とされている業態なのです。被災しなかった私たちにできることは、1つは何らかの支援、そして、もう1つが目の前の仕事を委縮せずに頑張ること、しかありません。
 政令改正発表以降の、身動きできなかった空白の2年を取り戻すべく、業界全体の活性化が急がれています。GWをきっかけに業界全体が上向きに転じてほしいものです。

『LH-NEXT』vol.8の発送はGW明けになります。お手元に届くまで、もうしばらくお待ち願います。

『季刊LH-NEXT』編集長・多田義則


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